新生児の脳神経の先天異常を防止する作用

 

今、葉酸と妊娠の関係が注目を集めています。わかりやすくコンパクトにまとめました。

 

葉酸とは?

ビタミンB群の一種で、ビタミンMとも呼ばれます。

 

最初、ホウレンソウの成分として発見されたので、葉酸の名前があります。

 

遺伝子(DNAやRNA)の形成に重要な働きをします。

 

わかりやすく言えば、新しい細胞が元気に増えるためになくてはならない物質です。

 

なぜ妊娠に重要?

妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児が神経管閉鎖障害という先天障害になりやすくなります。

 

胎児が人間の形になる前の「胚」にくぼみができ、その溝が丸く閉じて脳や脊髄になります。

 

それが閉じきらないのが神経管閉鎖障害です。

 

最悪は無脳症(脳がない状態で生まれ、通常すぐ死ぬ)など、重い脳神経の先天性障害になります。

 

出産1000人に1人くらいの確率で発生していますが、葉酸を摂取すれば発生率が半分以下に下がることが研究で判明しています。

 

今、話題になっている理由は?

厚生労働省が葉酸の効果を公に認め、妊活女性に葉酸摂取を呼びかけるようになったためです。

 

厚生労働省のオリジナル文書を見る

 

2012年より母子手帳にも葉酸に関する記述が追加されています。

 

葉酸不足を防ぐには?

通常の状態では、健全な食生活をしていれば、葉酸は食べ物からの摂取で足りています。

 

しかし、下表のように妊娠時には葉酸の必要摂取量はほぼ倍増します。

 

葉酸の1日の必要量は?

男性

女性

妊娠期

必要摂取量

240μg

240μg

440μg

平均摂取量

264〜285μg

244〜285μg

244〜285μg

(厚生労働省資料「日本人の栄養摂取基準2005」「平成16年国民栄養調査」をもとに作成され、「All About」に掲載されたデータを抜粋)

 

葉酸が多く含まれる食品というと、肝臓(牛・豚・鶏・鰻等)や葉野菜(ホウレンソウ、パセリ等)ですが、つわりもある時期にそういうものを大量に食べられるか?

 

また、妊娠が発覚する以前の初期段階が大切なのですが、いつ妊娠するかわからないのに、それに備えてずっと葉酸の多い食品を食べ続けられるか?

 

現実には妊活女性・妊婦の葉酸問題を食べ物で解決するのは難しいわけです。

 

現実的な解決策は葉酸サプリです。

おすすめの葉酸サプリ

 

実際によく売れている葉酸サプリを紹介しておきます。

 

美的ヌーボ

天然食品素材100%ということで支持を集めている葉酸サプリです。

 

タレントの石田理子さんが妊娠中に摂っていたことでも有名です。

 

▼ココをタップ▼

AFCの葉酸サプリ

大手サプリ販社AFCと江戸時代創業の漢方老舗・本草製薬がタイアップして開発した製品。

 

正式な商品名は「女性100人の声から生まれた葉酸サプリ」。

 

その名の通り、ユーザーの要望を取り入れて改良を重ねて、きわめて完成度の高い製品になっています。

 

▼ココをタップ▼